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バンベルク Bamberg

ミュンヘンを出発したICE(Intercity-Express)。雨の景色を眺めながらサンドイッチをもぐもぐ食べていたら切符の確認があった。すると車掌さんが私のジャーマンレイルパスを見て、「チケットの下にあった紙はどうした?」と言ってきた(注意事項のようなものが書いてあった用紙と2~3枚綴りだった)。えっ、チケットだけあればいいと思ってそんなの捨てちゃったよ(←いけません)。でも今までそんなこと言われなかったし、無いものは無いので「切り取った。ダメだった?(文句ある?)」と適当英語で返すと、車掌、ため息とともに去りぬ。なんなのー。あー英語話せたらなぁ・・・。



バンベルクの駅。途中ニュルンベルクでRE(Regional Express)に乗り換えて40分、無事到着です。空は明るくなったり雲が出てきたりとよくわからない天気。てか寒い。スーツケースをコインロッカーに預け、まずは駅前の郵便局へ。切符を買ってエアメールを投函。その後はバスに乗って中心地へ。旧市街は駅から少し離れていて歩くと20分くらい。雨も降っていたし、時間を節約。



バスを降り賑やかな街中を抜けて歩くこと10分、レグニッツ川が見えてきた。ちなみに川沿い周辺の街並みは小ヴェネチアと呼ばれているそうな。うーん、素敵だけどちょっと言い過ぎな気も・・・(ヴェネチア行ったことないけど)。



バンベルクの旧市街は、第二次世界大戦の戦火から免れ1000年前の街並みがそのまま現存されているという歴史の街。旧市街全体が世界遺産なのです。



バンベルク旧市庁舎。この角度からはまったくわからないけど、人口の中州に建っている歴史的価値の高い建物とのこと。ところであちこちに屋台が出てたり飾り付けられてたりしてたけど、お祭りだったのかな。
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by kappanopa | 2010-10-29 11:54 | ドイツ2010

ICEに乗るまで

ミュンヘンへ向けて快走するヨーロッパバス。市内を少し走り、「ミュンヘン到着ですよ~。」というアナウンスとともにバスターミナルに入っていく。駅のすぐ近くで降りるだろうと思っていたので、周りに中心地特有の騒々しさがないことに少し戸惑う。案内表示を探すものの全然見当たらず、不安になりながらターミナルビルの外(グラッサー通り)へ出てみる。すると遠くの方に見覚えのある駅舎がが・・・・・・。


遠すぎだろー!歩いても行けそうだけど、そしたらICEの時間に間に合わなそうだ。どうしたもんかと思っていたら、陸橋の下に駅を発見。

ホームへ降りて路線図を確認していると電車が入ってきた。乗りたいけれど逆方向だったら、、、と思い、女性(推定50代)に「この電車はミュンヘン駅へ行きますか?」と聞いてみる。すると「英語わかんないのよねー。」風に首を振るご婦人。『ミュンヘン』すら通じない私の英語って・・・と軽く落ち込みながら、ガイドブックの路線図を見せて「ここに行きたいんだけど。」と(身振りで)言ってみる。今度は「文字が小さくて見えない。」と返される始末。これを逃すと次の電車まで間が空く。どうしても乗りたくて焦っていると、「Haupybahnhof?(ハウプトバーンホフ?)」と訊かれる。そうです!ぶんぶんうなずく私に「OK!」とこちらもうなずくご婦人。ありがとう!


なんとかまたミュンヘン駅へ戻ってまいりました。当然時間に余裕はなく、ICEの写真は撮れず・・・。

ちなみにガイドブックには『ヨーロッパバスはミュンヘン駅の北側から発着』とあるだけで、ひと駅離れてるとか歩くと大変とかひとことも書いていない!キーッ!

ICEは満席ギッシリ。出発ギリギリに乗り込んだため網棚はいっぱい。仕方なくスーツケースを足元に置き、微妙に窮屈な電車の旅。しかも徐々に雲行きが怪しくなり…


降り出してしまった・・・。 バンベルクは晴れてるといいなぁ。


ミュンヘン駅でバタバタと買いに走ったレモンソーダ(だからICEの写真がない)。気に入ってこればかり飲んでました。
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by kappanopa | 2010-10-26 17:50 | ドイツ2010

エッタール修道院 Kloster Ettal

ヴィース教会を出発したバスはかなりのスピードで走り続ける。ローカルの人たちが使うような細い道でもおかまいなし。さすがアウトバーンの国。時間があったら立ち寄りたかった町、オーバーアマガウを通過しエッタール(Ettal)に到着。標高900メートル。


ここで15分の休憩。右に写っているのがヨーロッパバス。


まったくの予習なしに降ろされたエッタール。遠くの山々を見ながら、さて、と思っていると、一緒にバスに乗ってきたおばさま方が誰かに道を尋ね、まっしぐらにどこかへ向かっていく。どれどれ、と私もあとを追う。


入口をくぐって見えてきたのは「エッタール修道院」。といってもその時はこれが何なのかわからず、日本に帰ってきてから調べてわかったこと。なので中には入らず、この外観写真を一枚撮ったのみ。どうやらこの修道院も室内の装飾がすばらしかったらしい。残念。

エッタールからミュンヘンまでは約1時間。途中眠くなってウトウト…zzz
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by kappanopa | 2010-10-22 11:19 | ドイツ2010

【3日目】ヴィース教会 Wieskirche

2010年8月23日(月) くもりのち雨

~ドイツ3日目~
 
・フュセン→ミュンヘン経由→バンベルク→ヴュルツブルク
・ヴィース教会、バンベルク観光
・宿泊:ヴュルツブルク/Hotel Regina(ホテル レジーナ)★★★ 料金/シングル朝食付き1泊59ユーロ(booking.comにて予約)

この日は(というか翌日もだけど)移動しつつ観光しつつのハードスケジュール。まずはヨーロッパバスにてミュンヘンへ。電車移動ではなくヨーロッパバスにしたのはヴィース教会に立ち寄ってくれるから。世界遺産のヴィース教会は少々行きにくい場所にあるのでバス移動を選択。

ちなみにヨーロッパバスというのは、ロマンティック街道を主要都市に停車しながらフランクフルトとフュッセンの間を走るツーリングバス。北上ルートと南下ルートとがあり、私はフュッセンからミュンヘンまで乗車。予約が必要とガイドブックにはあったけど、私が乗った区間はガラガラ。人気ないのかな。便利だと思うんだけど。

ミュンヘンからはICEに乗ってバンベルクへ。今回の旅行でICEに乗るのはこの1回だけなのでちょっと楽しみ。そしてバンベルクを午後いっぱい観光した後は宿泊地のヴルツブルクへ。以上が3日目の予定。

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6:00
朝食は山小屋風のホテルのカフェで。この日も朝食をたーんと食べる。前日の朝食よりメニューが豊富。お腹いっぱいになったところでチェックアウト。コーヒーショップで水を購入し、ヨーロッパバスの停留所があるフュッセン駅へ向かう。

8:00
バスに乗り込み運転手さんに料金を支払う。あれ?この人ガイドブックに載ってる人では??写真が載ってるページを見せると「これ、オレオレ(笑)」と盛り上がる。そのページあげればよかったかなぁ。というよりもっと英語が話せれば色々お話出来たのに…。歯がゆい思いを抱え、バスは出発。乗客は私の他に3人組のおばさまだけ。

ホーエンシュバンガウで1組のカップルを乗せ、草原の中の一本道を走り始める。遠くの方にノイシュヴァンシュタイン城が。


小さくなっていくおとぎの城は何かを語りかけているようで。名残惜しいけど、さようなら。


草原の中に建つ町の教会(窓にいりろ写り込んでますが…)。こんな景色を眺めながら走ること20分、ヴィース教会に到着。


<ヴィース教会とは>
外観は牧場の中に建つ何の変哲もない教会だが、ロココ様式の内部の装飾がヨーロッパ随一と言われており、特に天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられている。1983年、世界遺産に登録(Wikipedeiaより抜粋)


教会の中は撮影禁止。荘厳な天井画、華麗な装飾、しんとした空気。一番後ろの席に座って厳かな雰囲気を味わう。


教会の裏に伸びる道。朝の冷たい空気が気持ちいい。


この細い道をバスはまた窮屈そうに戻っていく。15分という短い時間だったけれど来てよかった。
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by kappanopa | 2010-10-20 18:50 | ドイツ2010

フュッセン街歩き

フュッセンの街へ戻ってきました。行きのバスで往復チケットを買ったのに、忘れて帰りにまた運賃を払ってしまった…。うっかりした自分にがっかり。

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街全体が童話の世界そのままのフュッセン。とても小さい街なので半日もあればぐるっと散策できます。




石畳の坂道をのんびりと上ったり下ったり。



蒼碧をした水の色。吹く風は透明。全身透けていく感じ。

さて、目の保養のあとは胃の保養。ちょっと早い夕食は無難にイタリアンをチョイス。



普通のお味のほうれん草のパスタ。肉が固い…。守りに入ってこの結果。少々不満。 



とはいえ満たされた食欲。あとは美味しいデザートがあれば完璧。ということで街角のジェラートショップへ。迷わず選んだのはリンゴのジェラート。ビンゴ!おいしー!ほくほくしながら歩いていると、広場でコンサートが始まった。ジェラート片手に耳を傾ける。

今日も一日歩いたなぁ。一度はこの目で見たかった白亜の城、石畳のおとぎの街フュッセン。音色とともに日は暮れていく。
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by kappanopa | 2010-10-18 15:01 | ドイツ2010

ノイシュヴァンシュタイン城 その3

<ノイシュヴァンシュタイン城とは>
中世風に見えるこのお城、建てられたのは19世紀後半と比較的新しい。建築したのはルートヴィッヒ2世。中世の憧れを具現化すべくロマンティックなお城を作ろうと借金しまくって建築。(一応国庫とは別会計だったみたいだけど)政府は危機感を感じ、王を軟禁。その翌日、王は湖で謎の死を遂げる。怖い…(Wikipediaより)

ちなみにディズニーランドの眠れる森の美女の城のモデルでもあります(TDLのお城はシンデレラ城なので違いまーす)

さて見学へ。日本語ガイドとうたうぐらいだから日本人か日本語を話せるガイドと周るのかと思いきや、これが大間違い。日本語のオーディオガイドを手渡されガイドさん(英語)と一緒に見学。えーそうなの?ちょっと拍子抜け。あ、城内はもちろん撮影禁止。

城内で一番印象に残ったのは、ワーグナーを敬愛したルートヴィッヒ2世が力を入れたという「歌人の間」。豪華。でに王はこの広間を一度も使うことなく亡くなったそう。うーん、ちょっと可哀想。

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出口付近にあったお城の模型。右から左からと舐めるように観察。

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テラスからの眺め。気持ちいい!風に吹かれながらしばし休憩。真ん中に見える山の上のお城がホーエンシュバンガウ城、そして遠くに写っているのはアルプスの山々。オーストリアはすぐそこ。

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遠くに見えるフュッセンの街。こんなとこまで登ってきたんだなぁ。しかも自分の足で。

城内の売店でポストカードを購入し(ここで売っているポストカードには記念スタンプが押してある)、次に目指すはノイシュヴァンシュタイン城を一望できるというマリエン橋へ。お城を出て歩くこと15分…

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言葉が出ない…。白亜のお城、青い空、広がる緑。タイムスリップした時間。

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本当はこの眺めをじっくり堪能したいとこなんだけれども、このマリエン橋ってのが板張りの小さい橋。かなり高いところにある上に、ところどころ板が割れてたりしてとにかく怖い。しかも揺れる!こんだけ人が乗ってりゃ当たり前なんだけどもさー、怖いってのー。ゆっくり見ていたくても怖くて無理…。

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メルヘンな景色に満足した後は、マリエン橋の近くから出ているシャトルバス(行きに乗り損ねたヤツ)に乗って麓へ。お腹空いたなぁ。。
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by kappanopa | 2010-10-14 17:44 | ドイツ2010

ノイシュヴァンシュタイン城 その2

腹をくくって登り始めた坂道。せっかく歩くならゆっくり景色を楽しみたいところ、、、なんだけども、残念ながら私にはそんな余裕はない!ゆるやかな勾配が続く坂道をもくもくと進む。途中、馬車を2台も追い越した。馬車遅いわ…。

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それにしても暑い(;´Д`) 高地だから涼しいと思ってたけど大間違い。背中は汗だく、水がぶ飲み。そして空腹…。そうだ、、お昼食べてないわ、私。朝食をたらふく食べたのでプレッツェルつまめばしのげると思ったんだけどなー。やっぱ麓でソーセージ買っとけばよかった…。何から何まで判断ミスが続く。。

到着まであとどれくらいなのか、わからないまま歩くのってツライ。まだーまだーと心の中で叫び続け、ついに

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着いたー!14:00ちょうど!間に合ったよー゜゜(´□`。)°゜。 所要時間約15分。

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入口は入場待ちの人でいっぱい。ツアー番号が電光掲示板に表示されるので、自分の番号が表示されたらゲートをくぐってツアー開始。入場待ち広場は日陰が少なく(↑日陰に集まる人々)、光が白い壁に反射てとてもまぶしい。ちなみに左側の時計のとなりに小さく見えるのが電光掲示板。

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おまけ:途中で見かけた観光客。なぜにドラゴンズ??
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by kappanopa | 2010-10-08 17:31 | ドイツ2010

ノイシュヴァンシュタイン城 その1

ノイシュヴァンシュタイン城の見学は時間制で、ツアーガイドと一緒に城内を見学する。チケットは麓にあるチケットセンターで購入し、予約した時間までにお城に到着しておく。麓からお城までは徒歩40分(!)。その他、シャトルバスや馬車などもあり。山道だというし、ここはやっぱり馬車でしょ。

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ここがチケットセンター。ネットで予約しておいた日本語ガイドツアーのチケットを窓口で受け取る。ちなみに当日チケットを買う窓口には列が。こちらはガラガラ。

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入場時間は14:15。あと1時間ちょっと。馬車なら20分位らしいのでお土産やさんを物色してみたり。妹からのリクエスト、ノイシュヴァンシュタイン城の置き物を探す。

お土産の目星をつけて馬車乗り場へ。のんきに馬車を待つワタシ。なかなか馬車は来ない。もしかしたら本数少ないのかな。だとしたらちょっとヤバイかも、なんて思いながらふと乗り場案内を見ると、、、げっ( ̄Д ̄;)  ホーエンシュバンガウ城行きの乗り場じゃん、ここ!どうりで待ってる人が少ないと思ったー!あたふたとノイシュヴァンシュタイン城行きの乗り場へ=3

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わお!すっごい行列なんですけど!しばらく並んで待ってみたものの馬車は全く来ない。来たと思ったら乗れる人数は10人程度。もちろん列は全然進まない…。うぬぬー。ここで馬車を待っていてもいつ乗れるか…。よ、よし、シャトルバス乗り場へ急げ=3=3!

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ちなみにこれがホーエンシュバンガウ城。こっちは山の麓にあります。今回は見学せず。

ところがシャトルバスでも問題発生。バスはすぐに来たんだけども、定員オーバーってんでドアを閉めて発車してしまった!ちょっと!中の方空いてますよ!

次のバスは15分後。そこにさらなる事実が発覚。シャトルバスはお城の目の前まで行くわけではない!?降車場所からお城まで徒歩15分って、マジですか!!えーっと、次のバスに乗っても間に合わないんじゃ…。




ここはもう歩くしかあるまい。残り時間30分。果たしてツアーに間に合うのか?白亜の城を目指して、ガンバレ、ワタシの足!
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by kappanopa | 2010-10-06 12:45 | ドイツ2010

フュッセン Füssen

11:55 フュッセン駅に到着

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フュッセンは海抜808mに位置するオーストリアとの国境に近い街。遠くににはアルプスの山々も見える。青い空に広がる山々の稜線、澄んだ空気に思わず深呼吸。この路線の終点でもある小さなフュッセン駅を出て100mほど歩くと今日のホテルが見えてきた。

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黄色い建物がホテルゾンネ。いかにもメルヘンな感じの可愛い外観。周りにスーパーもあって便利そう。日曜なのでお休みだったけど。

フロントへ行くとチェックインOKとのこと。ラッキー☆フロントスタッフは観光客に慣れている様子。ゆっくりハッキリとした英語で朝食や部屋への行き方の説明をしてくれた。では荷物を持って部屋へ。

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部屋の雰囲気もやっぱりメルヘン仕様(´▽`*) バスローブやスリッパ、アメニティも充実しており、掃除も行き届いていてきれい。

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荷物を置いて再びフュッセン駅へ。ここからバスに乗ってノイシュヴァンシュタイン城のあるホーエンシュバウガウへ向かう。実はここからのバスの本数はとても少ない。事前にDBのサイトで時刻表をチェックしてきたので問題なかったけど、1時間に1本って…。知らなかったら大変だったなー。

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フュッセンの街を抜け、山へ向かって走ること数分。ホーエンシュバンガウに到着。あっ!遠くにノイシュヴァンシュタイン城!
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by kappanopa | 2010-10-01 12:19 | ドイツ2010